競馬予想会社を利用したところ「自分で予想した方が精度が良い」と思った経験はありませんか?
競馬予想会社は現在1,000社を超えていますが、実際のところその9割は競馬の知識がまったくない素人が運営しています。
これが競馬予想会社を利用しても当たらない理由です。
「他の競馬予想会社が当たらないのなら、自分競馬予想会社を設立してみたい」方もいると思います。
そこで当記事では競馬予想会社の設立方法を紹介します。
競馬予想会社は資本金250,000円とたった6つのステップで設立できます。
競馬予想会社を設立するメリットやデメリットも紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
目次
競馬予想会社を設立するメリットとデメリット
競馬予想会社を設立するにはメリットばかりではなく、デメリットもあります。
最低限押さえておきたいメリットとデメリットを紹介します。
競馬予想会社を設立するメリット
自分の予想を商品にできる
自分の予想を商品にできるのが競馬予想会社を設立する1番のメリットでしょう。
もし年間1,000,000円の馬券代で2,000,000円の利益を出しているとします。
利益から1,000,000円を引いて手元に残るお金は1,000,000円です。
競馬で年間1,000,000円も稼ごうと思ったら中々苦労しますよね。
予想だって適当にやらなければレース毎に情報を集めたり、精査したり相当な時間と労力が削られます。
馬券生活者の方だったらそれでも良いかもしれませんが、サラリーマンの方など職を持っている方が仕事の傍らに競馬で大金を稼ぐなんて現実的ではありません。
ですが、自分の予想を販売すると言ったら話は変わります。
もし1レースの精査に7時間かけたとします。東京の最低賃金は958円なので、1日かけて予想を作ったとしたら6,706円かかることになります。
個人で馬券生活を送ろうと思えば、最低でも6,706円かかりますが、予想したレースが的中するかどうかの保証はありません。
さらに精査費用+馬券代も含めると年間1,000,000円を稼ぐことなんて到底無理な話です。
ですが、自分の予想を販売した場合、予想をいくらで販売するかは自分次第ですが、仮に競馬予想会社の有料情報の平均額15,000円で販売するとしたら約67人に販売できれば、たった6,706円の精査費用で1,000,000円が稼げます。
(ただし、従業員を雇う場合、給料や社会保険料がありますので、あくまで個人で株式会社を設立した場合です。)
1人で競馬で稼ごうとするよりも、会員に自分の予想を販売したほうが不的中の際のマイナス分がありませんのでかなりリスクが低いですね。
そもそも競馬の予想には高額な設備や機材が必要ありませんので少ない資本金から始められます。
節税の選択肢の幅が広がる
個人事業の場合、経費として認められないものも経費とすることができますので、節税の選択肢が広くなります。
所得税と法人税のバランスを見て手元に残るお金を最大限に生かせる
仮に優秀な税理士がついた場合、キャッシュフローを最大化することができます。
競馬予想会社を設立するデメリット
社会保険料がかかる
競馬予想会社を設立する1番のデメリットは従業員を雇うコストです。
従業員の人数が増えれば増える程、社会保険料の負担が大きくなります。
法人税の均等割
仮に競馬予想会社を設立し、赤字となっても年間70,000円を納めなければいけません。
社長の給料は1年間固定
競馬予想会社設立後、社長になったとしても給料は1年間変更できません。
この点は税金面から見ても大きな問題ですね。
手続きがめんどくさい
源泉徴収の納付や各種保険の手続きなどやらなければいけないことが多くかなり面倒です。
競馬予想会社に限らずどんな株式会社でも志すものの挫折するポイントでしょう。
競馬予想会社を設立するのなら小まめな方が向いているかもしれませんね。
利益計画が立ててれていない場合、個人事業から始めると良い
もし、利益計画や売上に正確な見込みが無ければ個人事業主から始めるのも選択肢の1つです。
また、設立費用が株式会社より低い合同会社という選択肢もあります。
競馬予想会社の設立費用は合計250,000円
では実際に競馬予想会社を設立するためにはどうすれば良いのか、まずは費用面から紹介します。
個人事業主や合同会社で設立方法は若干異なりますが、今回は最もメジャーな株式会社を例にします。
競馬予想会社設立に最低限必要な費用
競馬予想会社を設立するには資本金とは別に登記手数料などの費用を含めて合計250,000円程必要です。
・定款の認証時に公証人に支払う手数料:50,000円
・登記手続きに必要な定款の謄本手数料→約2,000円
・登記手続きに必要な登録免許税→最低150,000円
もし定款をPDFなど電子定款にした際、定款の収入印紙代は必要ありませんので40,000円を節約できますが、自身で電子定款を作成するには特別な機器が必要となりますので、結局割高になるかもしれませんので、あまりおすすめできません。
競馬予想会社設立やその準備にかかった費用は会社の経費にできますので領収書などは絶対に補完しておきましょう。
競馬予想会社の設立は会社設立代行業者や司法書士に任せられる
上記は自分で競馬予想会社を設立する場合の費用です。
ですが競馬予想会社を設立するためには、初めてみる書類を用意したり役員の配置を決めたり中々ハードルが高いですよね。
さらに機関設計や株主の構成など慎重に決めなければいけない事項もあります。
機関設計や株主の構成などが面倒でしたら、司法書士や会社設立代行業者に依頼するのも良いでしょう。
別途費用がかかりますが、中には競馬予想会社設立代行会社もありますので、資金に余裕があるのなら頼っても良いかもしれません。
競馬予想会社を設立し企業する6つのステップ
競馬予想会社を設立するには大まかに6つのステップがあります。
当記事では一般的な株式会社設立の「発起設立」・「資本金の中に現物出資が無い」・「許認可の申請が無い」ことを前提に話を進めていきます。
ステップ1・会社設立項目の決定
競馬予想会社を設立する前に設立項目の決定が必要です。
設立項目が決定していなければ、次の定款の作成に簡単に移行できませんのでご注意ください。
以下に定款の作成の前に決めておくべき会社設立項目事項をまとめます。
・事業目的:「どんなな事業を行って利益を生み出すのか」を明文化することです。
・本店所在地:定款を作成する時までに、会社の本社住所を決定する必要があります。競馬予想会社を設立するにあたって、わざわざ事務所を構える必要はありません。
大抵の競馬予想会社はレンタルオフィスを本店所在地にしています。
・資本金:最低半年の運転資金をまかなえる額を準備するのが一般的です。
・資本金を出す株主の構成:資本金をどのように集めるかです。
・機関設計:資本金を個人で用意するのなら問題ありませんが、最初の株主の中に、経営に参加しそうな方がいる場合は、取締役会の設置の可否を考えたりする必要が出てきます。
事業年度はどうするか?:税理士からの助言を受けやすい時期にしたり、免税機関を長く取ったり、住民税の均等割の支払額を少なくしたりなど考えなければいけません。
・会社の印鑑を4種類用意:株式会社の設立登記の書類や定款に、会社印が必要です。また、競馬予想会社の運営を始めてから頻繁に使うようになるものもあるため、最初に4種類の印鑑を用意しておきます。
・印鑑証明書:定款の認証時と登記時に必要になります。
・設立費用:250,000円
サイトを用意する
競馬予想会社のサイトを用意するためにレンタルサーバーと契約しドメインを取得します。
競馬予想会社としての箔をつけたいのなら無料ブログや無料ホームページなどではなく、独自でサイトを作りましょう。
その際にサイトの運用が楽なワードプレスで作ることをおすすめします。
ステップ2・競馬予想会社設立に必須な定款の作成
そもそも「定款」という言葉を初めて聞いた方もいると思いますのでご紹介します。
定款とは競馬予想会社の基本的なルールを書面にまとめたものです。
競馬予想会社に限らず会社に対して作成が義務付けられていて、設立登記の際に必要になります。
定款のひな型は検索すれば出てきますので是非探してみてください。ちなみに一般的なひな型は下のようなものです。
ひな型には「取締役会を設置しない会社用の物」と「取締役会を設置する会社用の物」の2つがあります。
大抵の競馬予想会社は「取締役会を設置していません」。もし競馬予想会社の取締約が3名以上いる場合は取締役会を設置できます。
取締役会を設置すると競馬予想会社の経営方針を株主総会ではなく、取締約同士の決議で決定できます。
定款の記入項目
取締役会を設置しない場合の定款の記入項目を紹介します。
・日付:定款の1番上に作成日を記入します。2段目の公証人認証の日付と3段目の会社設立日は手続きが完了した時に記入します。
・商号:商号とは会社名のことです。定義タイトル同様に「㈱」と表記を略すことはできません。
・目的:競馬予想会社で行うことを書きます。ここで書いた以外の事業は行えませんのでご注意ください。
記入数に制限はありませんので将来を見据えて書けるだけ書いたほうが良いでしょう。
また最後に「前各号に附帯または関連する一切の業務」と書いておくと、新しい事業を行う際に既に行っている事業と関連性があれば定款を書き直す必要が無く便利です。
・本店の所在地:所在地は都道府県・市区まで書くのが一般的です。そうすることで会社を引っ越す際に同一市内であれば変更する必要がなくなります。
・公告:競馬予想会社は事業年度ごとの決済や会社に関する重要な事実を公に告知しなければいけません。
告知のことを公告と言います。公告の方法は「官報」と「電子公告」によって行うのが一般的です。
・発行可能株式総数:競馬予想会社で発行できる株式の数の限度を設定します。設定することによって経営者の知らない増資によって会社が乗っ取られることを防ぐことができます。
・株式の譲渡制限:競馬予想会社が許可した人だけに株式を譲渡できる決まりを作ることができます。
ここは「代表取締役」か「株主総会」の2つを選べますがどちらも「代表取締役」と記載しましょう。
いつの間にか株式を取得されてしまうと会社の経営が破綻しますので、それを防ぐために記載します。
・取締約の員数:取締役を何名置くか決められます。
書き方は「○名以上」「○名以上○名以下」「○名以下」の3種類の書き方がありますが、会社設立当初は「1名以上」と記載することおすすめします。
・取締役の任期:取締役の任期は原則2年です。ですが株式の譲渡制限で規定すると10年まで延長できます。最長の10年にしておくと良いでしょう。
・事業年度:競馬予想会社の事業年度を記載します。決済月が2月の場合のみ「2月末日まで」と記載しなければいけません。
・設立に際して出資される財産の価額と設立後の資本金の額:競馬予想会社設立時の資本金を記入します。
・最初の事業年度:最初の事業年度の期末の日付を記載します。
・設立時の役員:会社設立時の役員(設立時代表取締役・設立時取締役など)を書きます。
・発起人の氏名、住所:資金を出資してくれた人の住所と名前、保有株数を記入します。それぞれの持ち株の数も記入すると登記申請の時に「発起人の同意書」の提出を省けます。
・電子定款の場合は書換えが必要な項目:電子定款の際は「以上、株式会社○○○○○○○○設立のため、発起人が、電磁的記録である本定款を作成し、電子署名する。」と記入するのが一般的です。
・発起人の記名押印:日付には定款を作成した日付を記入しそれぞれ出資者(発起人)の個人の住所と名前を書き、その横に各自の実印を押します。
・捨て印:定款の認証の際に修正が必要になった場合に欄外に出資者全員の捨て印を押しましょう。
ステップ3・競馬予想会社設立に必須な定款の認証
定款を作成しましたら定款の認証に移ります。
定款が正しく作成されたものであることを第3者に証明してもらうために公証役場で「定款の認証」が必要になります。
公正役場には5つの持っていくものがありますので紹介します。
公正役場に持っていくもの
3通とも発起人全員の署名押印、割印が必要です。
・発起人全員の印鑑証明書
定款認証の後、競馬予想会社設立登記の申請の時も使いますので2通準備しましょう。
・収入印紙
定款の認証後、公正役場保存用の収入印紙を貼って消印します。収入印紙は郵便局で購入できます。
・現金52,000円
定款の認証の費用は当日、現金で払います。
公証人の手数料50,000円と定款の謄本作成料で250円×ページ数分です。
・委任状
一般的に発起人全員で定款認証に行くのが原則です。公証役場に行けない発起人の委任状が必要です。
上記の5つを持参しましたら定款を見て貰い認証を受けるだけです。
定款が受理されましたら用意した定款3通のうち1通が原本として公証人役場に保管されます。
この1通の表紙の裏側に収入印紙を貼り、実印で消印をします。
残りの2通は「謄本」という朱印が押されますので、1通は法務局で会社登記をする時に使用し、もう1通は自分で保管します。
保管用の1通は会社名義の銀行口座を開設する時に必要になりますので失くさないようにしましょう。
ステップ4・株式会社設立登記書類の作成
定款を作成しましたら、次は株式会社設立登記に移行しますが、その前に必要な書類がありますので下記にまとめます。
・資本金の払込証明書:定款で書かれている資金が実際に入金されていることを証明する書面
・発起人の決定書:本店所在地が発起人の同意の基決定されたことを証明する書面
・設立時役員の就任承諾書:会社の役員になるメンバーの承諾書
・印鑑証明書:会社登記の際は、役員全員の印鑑証明書が必要です。
・株式会社設立登記申請書:法務局に設立登記の申請をする際の申請書。
・登録免許税貼付用台紙:法務局に提出する登録免許税を貼る紙です。
・登記すべき事項を保存したCD-R又はフロッピーディスク:競馬予想会社の登記事項をまとめたものです。紙で用意しても良いのですが、CD-Rかフロッピーディスクで用意した方が楽です。
・印鑑届出書:競馬予想会社の印鑑証明書のようなもので、会社設立をすると取得できます。設立登記の後に取得するもので、銀行口座の開設や税務署への届出の際に使用します。
ステップ5・株式会社設登記
競馬予想会社設立登記に必要な各種申請書を準備したら法務局で登記を行います。
法務局で投資を申請した日が競馬予想会社の設立日になります。書類や手続きに不備がなければ提出後1週間程度で登記が受理されます。
ステップ6・開業の届出
競馬予想会社は登記をしただけでは終わりではありません。その後に税務署や労働基準監督署、都道府県などに各種届出を行わなけれいけません。
書きに提出しなくてはいけない書類の一覧をまとめます。
・青色申告の承認申請書:税制上、大きなメリットのある青色申告をするために提出すべき書類です。
・給与支払事務所等の開設届出書:役員賞与や従業員の給料を会社の費用として計上するために必ず提出すべき書類です。
・源泉所得税の納金の特例の承認に関する申請書:源泉徴収を毎月ではなく年2回の納付にして創業後の負担を軽減するために提出する書類です。
・棚卸資産の評価方法の届出書:競馬予想会社の在庫商品の計算方法を届け出る書類です。
競馬予想会社の場合、商品がサービスなので在庫を抱えることはありませんので必要ありません。
・減価償却資産の償却方法の届出書:同じく競馬予想会社には必要ありません。
・労働保険 保険関係成立届:従業員を雇う上で必要です。労働保険に関する届出です。
・労働保険 概算保険料申告書:同上
・雇用保険 適用事業所設置届:同上
・雇用保険 被保険者資格取得届:同上
・健康保険・厚生年金保険新規適用届:従業員を雇う上で必要です。社会保険に関する届出です。
・健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届:同上
・健康保険被扶養者(異動)届:同上
また、税理士などと顧問契約していれば、さらに良いアドバイスが貰えるでしょう。
競馬予想会社の運営上、税務面の設備は欠かせませんので信頼できる税理士と契約することをおすすめします。
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