穴馬党必見の5つの買い方を公開!回収率大幅アップの極意とは

穴馬 買い方
競馬界には本命党と穴馬党の二大勢力がありますが皆さんはどちらでしょうか。馬券にロマンを求めている人は穴馬党所属の方が多いかと思います。今回は穴馬を狙う時に注意すべき買い方についてご説明していければと思います。

穴馬を狙うには穴馬がきやすいレースや競走馬を見極める必要があります。穴馬を定期的に的中させる事が自身の回収率を上昇させる要因になる事は間違いありません。

本命党の人も穴馬党になってしまうかもしれない、穴馬馬券を的中させる為の極意をご説明していきますので、皆さんお見逃しないようお願い致します。

回収率を上げる為には穴馬を狙え

回収率を上げる為に穴馬を狙った方が良いと聞くと皆さん違和感を感じてしまいますか?

「本命の方が当たる確率が高いんだから回収率が上がりそう」
「穴馬は滅多に当たらないから回収率は下がっちゃうんじゃ…」

そう思っている人がもしもいるとしたら断じてNOと言えます。穴馬を狙い続ける事は回収率を上昇させる一つの方法であり、本命馬券ばかり買っていても回収率が上昇するとは一概には言えません。競馬界の長い歴史のデータでもそれは証明されている事です。

穴馬馬券を狙う方法をご説明する前に、まずは穴馬を狙い続ける事で回収率が上昇する仕組みをご説明していきましょう。

狙うなら6番~9番人気の馬が良い

狙うなら6番~9番人気の馬が良い
穴馬券を狙うのが好きな人の中には「6番~9番人気の馬を狙うのが良い」と言われています。いわゆる中穴と呼ばれる穴馬券で、的中すればオッズも高く高額配当になりやすい馬です。穴党の人はなぜ穴狙いをして本命馬を避けるのか、その理由は回収率にあります。

レース展開、実績、コース適正、血統、枠順、騎手など様々な要素を組み合わせて馬券を購入しますが、それでも選んだ馬が絶好調でも必ず勝つとは言えません。特にそれが本命馬で人気が最も高い馬であっても同じ事が言えて、どれだけ良血で最高の仕上がりで勝たない可能性が高いのは競馬です。的中した後の配当が大きく、一度当てれば回収率を大幅に改善できるという点を考えても、穴狙いは有効的であると言えます。

穴狙いの人の快感は人気薄の馬が1着になった時です。多くの人がその馬に価値を見出せなかった中で自分だけがその馬の価値を見極める事ができたというのは、大きな自信となり快感となるでしょう。人が注目していない馬に投資を続ける事で、控除率20%という絶対的な壁を突破できる穴党は考えています。実際に穴党の方が回収率が高いというデータも出ている程なのです。

的中確率は低くても大丈夫

競馬の回収率を上げる為には的中確率を上昇させなくてはいけないと考えている人が多いかもしれませんが、それは大きな間違いです。的中確率の上昇=回収率上昇という方程式は成り立ちません。

例えば単勝1.2倍の馬を9割の確率で的中させたとします。長期的な回収率は108%という事になりますよね。しかしこれは9割で当てた場合の話であり、8割になるだけで回収率80%となり負け組となってしまいます。実際のデータに基づき考えてみると、単勝1.2倍の馬の勝率は約68%というデータが出ています。つまり本命馬券ばかり購入していても回収率はプラスにならないのです。

これが単勝1.2倍ではなく12倍の馬だった場合どうなるでしょうか。単勝12倍は穴党からすれば中穴の馬と言えますが、単勝12倍であれば10回に1回的中させれば回収率は120%です。外すことがほぼ許されている状況で、9回は外れますが1回的中させるだけで、本命馬9回的中よりも回収率が高いのです。10回中2回当てれば回収率は240%です。

もちろんこのようなデータだけの単純計算ではなく、競馬には様々な要素を複合して狙い馬を決める必要がありますが、このような単純計算だけでも穴馬狙いは回収率を上昇させる一つの方法であると分かって頂けたかと思います。

的中確率上昇=回収率上昇ではないという事がお分かりいただけたでしょうか。

人気がない馬=弱い馬ではない

人気がない馬=弱い馬ではない
オッズが低い馬は弱い馬だという認識が競馬初心者の方には特にそのように感じてしまうと思いますが、実はそうではありません。人気がなくオッズが高くても強い馬というのはいて、その馬を見極める事が穴馬狙いの人には必須の条件と言えます。強いのに人気がなくなってしまう要因は色々ありますが主な原因としては、

・前走レースの結果が悪い(負け方が悪い)
・休養明け

このような要素が重なると強い馬でもオッズが高くなり人気が薄くなってしまう要因となります。人気が高い馬は決して強いという訳ではなく、人気を集めている馬というだけです。人気がないから切ると判断するのは浅はかであると言わざるを得ません。

オッズは高く人気はないけど強い馬を見極める方法としては、調教タイムはスピード指数、パドックを見るのがオススメです。調教での上がりタイムを見る事でその馬のスピードを知る事ができますし、怪我明けであれば怪我前の好調なレースの勝ち方をチェックするのも有効です。特に大切なのはパドックを見極めるということ。パドックを見て調子がいいか悪いか、イレ込んでいないかどうかを見定めるようにしましょう。

穴馬を的中させる為に必要なポイントとは

ここまで穴馬狙いを続ける事で生じるメリットについてご説明してきましたが、ここからは穴馬を当てる為に必要なポイントを解説していきたいと思います。ただ漠然とオッズが高く人気のない穴馬だけを狙っていても穴馬を的中させる事は絶対にできません。

穴馬を当てる為には必要な知識や、必要なポイントを抑えておく必要があるのです。

騎乗騎手と馬の相性をチェック

騎乗騎手と馬の相性をチェック
騎手と馬の相性は競馬において非常に重要なものとなります。騎乗騎手が変わるだけで馬が勝てなくなったり、力を持っている馬を騎手の実力がないせいで本来の実力を発揮できなくなってしまったりと、レースで勝つ為には騎手の実力は必要不可欠なのです。

人気の高い馬には有名な騎手が騎乗しているケースが多いです。2018年にJRA年間最多勝利記録を記録したルメール騎手は、馬の実力がなくても「ルメール騎手が騎乗するなら勝ちそう」という理由で人気が高騰する傾向にありました。いわゆるルメール買いと呼ばれるものです。

ルメール騎手の実力は折り紙付きですが、穴狙いの方にとってはルメール騎手が騎乗する本命馬は選ぶ対象になりません。狙いたいのは「人気がない馬に騎乗している実力のある騎手」です。先ほども説明したように人気がない馬が弱いという訳ではありません。また人気がない馬に騎乗している騎手の実力が低いという訳ではありません。人気がない馬に実力ある騎手が机上している場合は穴馬として掲示板内に入ってくる可能性が上昇するという訳です。

特に有名なルメール騎手、デムーロ騎手、武豊騎手などは省きますが、この3人以外で人気薄の馬に騎乗していた場合注目したい騎手を紹介していきます。

・4割の複勝率を誇る川田騎手

現在日本人で最も馬券に絡む確率の高い騎手として有名です。馬を追う事に自信を持っていて5年連続で約4割の複勝率を誇る安定した成績が魅力的。全部同じ馬だった場合、直線追い比べをしたらトップクラスの実力を持っています。度胸があり外人騎手のような積極的にインを付く騎乗を得意として、馬券構築の時に掲示板内にいれておきたい騎手の一人です。特に直線の長い競馬場で瞬発力のある馬に騎乗していたら注目しましょう。人気薄の馬にのっていたら一発逆転がある可能性が高い騎手と言えます。

・不動の人気を誇る戸崎騎手

南関東競馬トップジョッキーから中央競馬も制した男として有名な騎手です。関東コースでは圧倒的な強さを誇り、馬場状態の左右が少ないダート戦で特に強いと言われています。関西騎手を強く意識していて、デムーロ、ルメール、福永、川田騎手からの乗り変わりの場合は結果を出してくる傾向が強いと言われていますので注目です。ビッグレースを取りこぼす事が多いと言われていますが、平場や重賞レースでは確実に勝つタイプなので、穴馬に乗っている時は注目したいです。

・複勝系の福永騎手

2018年に悲願のダービーを制した福永騎手も見逃せない実力として有名です。馬券構築が上手で7年連続で複勝率40%を誇っています。優等生タイプなので大穴馬でまさかの1着というのは少ないですが、中穴に騎乗していた場合は、基本に忠実な騎乗で、馬の実力次第では上位に組み込んでくる確率が高いと言えます。

ヒモ穴狙いで確実に稼ぐ

ヒモ穴とは「人気馬の強い馬を1着や2着などの上位に固定してその下に穴馬を持ってくる」という穴狙い馬券の購入方法の一つです。コチラの方法を使える時の効率的なポイントは「絶対に勝つと思っている人気馬がいる」場合のみです。圧倒的に強くほぼほぼ1着で確定でしょうと思える馬がいる場合は、その馬を軸にした3連単や3連複などの馬連で当てる方法をとりましょう。しかし穴馬も抑えておきたいので、そういう場合は3着などに穴馬を置き、当たったら払戻しが多くなるように調整するようにします。

人気馬狙いで高額配当が狙えるというのが特徴で、穴狙いの人は圧倒的人気の馬を1着に持ってくるのは不本意かと思いますが、ヒモ穴狙い戦法で確実に稼ぐという方法も忘れてはなりません。

まとめ

穴馬狙いは競馬玄人だけの買い方だと思っている人もいるかもしれませんが、実際はそうではなく、オッズ買いと呼ばれる回収率上昇を目的とした購入方法がある程、穴狙いで馬券を購入するというのは回収率を上昇させる為に必要な事として有名になっています。

・当てるのは難しいが回収率アップには穴狙いを継続させる方法は有効
・穴狙いを続けていれば的中確率が低くても問題なし
・人気が低い馬に実力派騎手が騎乗している場合は注目

以上の点に特に注目し、荒れる展開が多いといわれる「新馬戦」などを狙い、穴馬を狙ってみるのはいかがでしょうか。