AI競馬予想サイトの無料競馬AIを徹底リサーチしました。
予想が無料で公開されているということで利用者も多いサイトですが、実際に利用する価値はあるのかを徹底検証いたします。
AI競馬予想サイトをこれから利用するか検討されている方は、ぜひご覧ください。
無料競馬AIとは
無料競馬AIは独自手法で開発した高性能競馬AIで予想を行っているサイトです。
予想は週末の中央競馬を対象に、開催中の全会場の全レースを予想。
1日で最大36Rの予想印を公開しています。
ただ、あくまでも予想印なので、馬券の買い目を公開している訳ではありません。
無料競馬AIは、自分の予想に役立てる目的で利用することをおすすめします。
無料競馬AIの3つの特徴を詳しく紹介
ここからは、AI競馬予想サイトの無料競馬AIがどのようなサイトなのかを紹介します。
すべてのコンテンツが無料で提供されている
無料競馬AIはサイト名にも書いている通り、すべてのコンテンツが無料で提供されているAI競馬予想サイトとなります。
また、会員登録をする必要もなくアクセスするだけで予想を閲覧することができます。
提供されている予想は中央競馬のみです。
予想の公開スケジュールは下記となります。
合計3回予想が更新されます。
より精度が高い予想で勝負したいと考えている方は、最終的な更新を待ってから予想を参考にするようにしてください。
競馬が上達する記事を公開している
無料競馬AIでは無料で予想を提供しているだけではなく、競馬が上達するためのコラム記事も公開されています。
もちろんこちらの記事を閲覧するのも完全無料であり、会員登録する必要もありません。
公開されている記事はいずれも参考の役に立つものばかりで、とくに『2022年最新版!最も活躍している騎手は誰だ!?』という記事では、今一番強い騎手がわかりやすく解説されています。
- 2021年で最も勝利した騎手はルメール騎手
- ルメール騎手の1着率は約24%
- 2021年で最も3着以内に入ったのはルメール騎手
- G1勝利回数の最多は5回でルメール騎手
他にもG2勝利数、G3勝利数など、騎乗回数と勝利数を確率で紹介しているため、最も勝利しているルメール騎手以外にも他の騎手がどれだけ活躍しているかがわかります。
WIN5を当てるための買い方、有馬記念の徹底分析、的中率と回収率を上げるための複勝の買い方など、さまざまな役立つ記事が投稿されているので、気になる方はぜひチェックしてください。
AI予想を数値で可視化している
無料競馬AIはすべての予想を無料で提供しているのですが、実は買い目を教えているわけではなく、着順予想をAI予想で提供している形となります。
たとえば上記画像のレースであれば、最も1着になる確率が高いとされた馬は、74.1という数値を叩き出しているディヴィナシオンとなります。
過去10年間のレースを分析しながらAI予想は展開されており、希望のレースを選択して上から順番に注目馬を調べていくことで買い目を考えることができるようになります。
上記画像のようなAI結果であれば、1着とされているディヴィナシオンを軸にしながら、高い数値を出している馬を軸で考えていくのが一般的。
なかにはAI予想で勝つ確率が低く数値が低下している馬もいるため、そういった馬は消しながら買い目を絞っていく方法を考えていきましょう。
無料競馬AIおすすめポイントを3つ紹介
ここからは、無料競馬AIがおすすめできる理由や注目のコンテンツを紹介していきます。
すべてが無料で会員登録も必要なし
特徴の項目でも触れた通り、無料競馬AIは全コンテンツが無料で会員登録もありません。
世に出回っている競馬予想サイトは数多くありますが、一部コンテンツだけが無料で重要な部分は有料であったり、メールアドレスの用意が必要な場合も少なくありません。
最近はLINEで登録できる競馬予想サイトも増えていますが、いずれにせよサービスを利用するためには登録する必要があるという手間がかかります。
しかし、無料競馬AIはすべてのコンテンツが無料で会員登録もありませんので、いつでもアクセスすればすぐに競馬予想をチェックすることが可能です。
2000年から2020年の公式データを機械学習させているシステムで、中央競馬の1レース目から12レース目までのすべてを無料で提供しています。
誰でも気軽に利用できるという点は、大きな注目ポイントであるといえるでしょう。
全レースの順位予想が見られる
無料競馬AIは、全レースで順位予想を閲覧できます。
普通のAI競馬予想サイトであれば、AI予想を数値で可視化しているだけで、着順予想などは一切していないというのが一般的です。
しかし、無料競馬AIではすべてのレースで上記画像のような着順予想をしているため、数値で可視化されているだけではなく、買い目の参考にすることも可能です。
何よりも便利なのが、注目の馬をきちんと提示してくれている点です。
さらに、人気が低いにも関わらずAI予想の数値が高い馬も提示してくれているので、オッズの歪みを利用しながら高配当を狙うこともできます。
過去10年のデータの統計が見られる
無料競馬AIは、過去10年の統計をデータで可視化しています。
- AI予想による着順予想
- 勝っている馬の枠番
- このレースが得意な騎手
- 最新の出走馬情報で勝ち馬を発見
- 脚質の馬に注目
- 過去10年で勝利している馬の性別
- 過去レースの結果で分析
このレースで勝利している馬のデータを10年間に渡り分析しているため、内枠が有利なのかどうか、得意な騎手は誰か、勝ちやすい脚質は何かを把握できるようになります。
たとえば、2020年5月21日に開催された10レースでは、過去10年の結果を見ると圧倒的に内枠の馬が勝利していることがわかります。
さらに、最も有利な枠が「2枠」であることもデータでわかり、反対に最も勝っていないのが6枠となっているため、枠順による有利不利もAI予想に組み込まれています。
無料競馬AIがここが注意!3つの懸念点を紹介
ここからは、無料競馬AIを使う際に気を付けてほしい懸念点を紹介していきます。
トータルの的中率を公開していない
無料競馬AIでは、トータルの回収率や的中率を紹介しているわけではありません。
AI競馬予想サイトのなかには今までの的中率を公開しているところも少なくありませんが、無料競馬AIでは公開されていませんので、実際にどれだけの的中率があるかは不明です。
というのも、そもそも無料競馬AIでは買い目を提供しているわけではありませんので、的中率や回収率を出そうと思っても出せないのが現状です。
しかし、無料競馬AIの公式Twitterでは、『本日の的中実績』を公開しています。
これは、無料競馬AIが指定した本命馬の結果がどうだったかを公開しているので、回収率はわからずともどれだけ的中しているかは把握できるはずです。
運営者情報は不明
無料競馬AIは、運営者情報が不明なサイトとなります。
特定商取引法に基づく表記により運営者情報を明かさなければいけない理由は、お金を支払う消費者を守るためなので、無料で運営しているサイトであれば公開の義務はありません。
しかしながら、個人が行っているのか法人なのかは不透明なので、そこまで深く無料競馬AIの予想にすべて乗っかるのは少々危険なように感じます。
すべてを信用して乗っかるのではなく、参考にできる部分を拝借するという程度に納めておくようにすれば、馬券を買う際もリスクを排除できるでしょう。
買い目は自分で考える必要がある
上記でも軽く触れましたが、無料競馬AIでは買い目を提供しているわけではありませんので、自分自身で三連単の組み合わせを考える必要があります。
三連単だけではなく二連単や二連複など、馬券は買い目を組み合わせるのが難しいため、初心者の方は無料競馬AIを見ただけでは簡単に勝つことはできません。
とはいえ、本命や対抗の馬は教えてくれているので、それらを組み合わせながら馬券を買う際の参考にすることは十分にできます。
おすすめのAI予想サイトご紹介
無料競馬AIをご紹介してきましたが、やはり自分で予想を組み立てるのは難しいです。
そこで、買い目を提供してくれるAI予想サイトをご紹介いたします。
徹底リサーチが検証を重ねた中で、AIサイトで最も稼ぐことができた競馬予想サイト「うまれぼ」ご紹介いたします。
うまれぼの特徴は【AI技術×競馬予想のプロ】
この2つの要素がコラボした最先端の競馬予想サイトです。
AI予想の弱点である、急遽の変更や人気上位に集中してしまう点。
この点を、競馬予想のプロが参加していることで補うことに成功し、高額的中を残し続けています。
先日も検証したところ日本ダービーで68万円の的中をしました。
馬券代 | 的中金額 | 収支 |
---|---|---|
4,800円 | 689,730円 | 684,930円 |
他には真似のできない体制でコンピューター予想の最先端を走っていますが、今なら無料で予想を見ることができます。
ぜひ、下記から登録してその実力を体験して見て下さい!
まとめ
AI競馬予想サイトの無料競馬AIを紹介していきました。
買い目を提供しているわけではないため、自分自身で買い目を選択しなければいけないという点はやや残念なところではありますが、本命馬を教えてくれているのは大きなメリットです。
しかし、馬券の予想は自分で組み立てなければなりません。
また、印だけでは予想を組み立てるのは難しく、そこから馬場の状態や仕上り状態も確認する必要があります。
そこで、当たる予想を貰って利用できる競馬予想サイトを利用することをおすすめいたします。
下記のAI競馬予想サイトランキングをご覧いただき、ぜひご覧ください。