競馬のビギナーズラックは本当に存在する?的中エピソードと1つの真実

競馬 ビギナーズラック

ギャンブルをやったことがある方なら「ビギナーズラック」という言葉をご存知なのではないでしょうか?

競馬でもビギナーズラックという言葉をよく耳にする機会があり、実際にビギナーズラックで高額配当を手にしたという方も中にはいらっしゃると思います。

しかしそんなビギナーズラック、「本当に存在するのか?」という声も多いのが事実です。

そこでこの記事では、競馬にビギナーズラックは存在するのかどうかということについて、ビギナーズラックのエピソードを交えつつご紹介していきます。

結論から言えば、競馬だけでなくギャンブルでもなんでも「ビギナーズラックというものは存在しない」ということが調査の結果からわかっています。

ビギナーズラックについて気になっている方は是非記事をチェックしてみてください。

ビギナーズラックとは?

ビギナーズラックとはbeginner’s(初心者) luck(幸運)という言葉の通り、初心者の幸運という意味です。

何かを始めたばかりの頃は知識も技術もありませんよね。それなのにもかかわらず、いい結果を残すことができることをビギナーズラックといいます。

競馬に限らず様々なギャンブルでもビギナーズラックという言葉が使われることもありますし、その他にもスポーツでいきなり初心者が勝つようなときにもビギナーズラックと言われることがあります。

ビギナーズラックを経験したことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

ビギナーズラックが起こる理由としては、初心者は経験がないため直感で行動しますが、その直感がいい結果をもたらすことがあるのです。欲がないからこそいい結果になると言われたりします。

競馬ファンのビギナーズラックのエピソード

競馬 デアリングタクト
気になるのが、本当に競馬にビギナーズラックはあるのかということですよね。競馬をしばらくやっているという人なら分かると思いますが、競馬で馬券を的中させるだけでなく、さらにある程度のリターンを得るというのはかなり難しいことです。

数千円程度の配当ではなく、数万円や数十万円の配当を手にしていなければビギナーズラックとはいえないように思えますが、果たしてそんな高額配当をビギナーズラックでゲットした事のある競馬ファンは存在するのでしょうか?

「お前らビギナーズラックはあった?」という2ちゃんねるのスレッドから競馬ファンのビギナーズラックエピソードをいくつか抜粋してご紹介していきたいと思います。

3: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/04/13(土)23:10:1 ID:s7P6WZez0
ビギナーズラックのせいで競馬にはまってしまった
08年のジャパンカップで4頭BOX三連単各200円当たってその年の有馬記念でスクリーンヒーロー単勝8万買ってやられたのが競馬デビュー

12: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/04/13(土)23:28:5 ID:VqVG99x30
15年位前にジュベナイルで数100円が30万円に化けた
競馬なんて簡単だと思った
今は

21: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/04/14(日)00:07:3 ID:DgyokSD/0
初めて2回目で200円が20万なった

22: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/04/14(日)00:11:0 ID:LGMwVtUU0
初めての時1万円で130万円まで行った
これのおかげで今までトータル7000万円ほど負けた

29: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/04/14(日)00:59:5 ID:oRfYrS1o0
買い間違いで三連複買ったつもりが三連単になっててそれが当たって15万だかになったのがあるなぁ
後にも先にも三連単当たったのはこれっきりなのが悲しいところ

引用元:お前らビギナーズラックはあった?

中にはビギナーズラックなんて一切ないという人もいましたが、実際にたくさんの人がビギナーズラックで高額配当を手にしているということがわかります。

しかしながら「ビギナーズラックがきっかけで競馬にハマってしまった」という人も多く、トータルの収支ではかなりのマイナスになってしまっているという人も。

ビギナーズラックによる快感が忘れられずに競馬にお金をつぎ込んでしまったという方も少なくないようですので、それを考えればビギナーズラックは必ずしもいいとは言えないですね。

ビギナーズラックという競走馬が存在する

競馬 ビギナーズラック
ビギナーズラックという名前の競走馬も存在しています。2015年4月23日生まれの鹿毛の牡馬で、地方競馬で活躍している競走馬です。父はロサード。父の父はサンデーサイレンスです。

通算成績は33戦3勝、中央競馬での獲得賞金は50万円、地方競馬では871万円となっています。

ちなみにビギナーズラックのデビュー戦は7着という結果となっており、ビギナーズラックは発揮されなかったようです。

ビギナーズラックは存在しないことが判明

競馬 ビギナーズラック
既に冒頭でもご紹介させていただきましたが、心理学者で立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役の内藤誼人によればビギナーズラックというものは存在しないということが判明しています。

「心理学的な調査の結果、スポーツやビジネス、ギャンブルなどジャンルに関係なく、いわゆる『ビギナーズラック』と呼ばれるものは存在しないことがわかっています」(内藤先生)

引用元:ビギナーズラックの正体が判明

始めたばかりの初心者が出した結果はどうしても目立ちますよね。それでビギナーズラックがあるというように見えるというのが、ビギナーズラックが信じられている原因のようです。

プロの場合、同じ結果を出したとしても当たり前のように思えてしまいますよね。しかしながら、初心者の場合は「初めてなのに予想を的中させて◯◯万円儲けた!」というのはかなりインパクトの大きい出来事です。

人の記憶にも残りやすいため、まるでビギナーズラックが存在しているかのように思えるのです。

これはギャンブルに限ったことではなく、スポーツやビジネスでも同じことです。たまたま運がよかっただけで、ビギナーでなくとも同じ結果が出ることもあります。

同じ幸運でも「未経験者」と「経験者」が得るのでは、インパクトが変わるということです。

まとめ

競馬にビギナーズラックは存在するのかどうかということについてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

確かに競馬を始めたばかりの初心者が、競馬で最も難しい馬券とされる3連単で高額配当を手にしたらかなりインパクトに残りますよね。

しかしながら、これは競馬初心者だけに起こることではなく、競馬玄人の場合でも起こることです。ただ、競馬玄人の場合は初心者ではないだけで「ラッキー」があったとしてもビギナーズラックと言われることがないというだけ。

こう考えるとたしかにビギナーズラックは存在しないんだということがわかりますよね。

ですが、結果的にはビギナーズラック狙いの方が儲けられるという意見もあります。なぜなら、馬券を購入している人のほとんどは競馬新聞などで分析などを行った上で馬券を買っていますが、そうなると買い目が集中しオッズが下がることになるからです。

長期的に考えるのであればビギナーズラックやサイン馬券の方が結果としてはマシになるという意見もありますので、買うかちはあるのかもしれません。