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競馬予想会社「タイムフィルター」は5つのタイム指数を使用したタイム系予想理論の決定版
競馬予想会社「タイムフィルター」を検証しました。
タイムフィルターとはテレビや雑誌、新聞で過去に活躍していたパソコン競馬の大御所「市丸博司」が考案した競馬理論を提供する競馬予想会社です。
タイムフィルターは5つのタイム指数を掲載していることに特徴があります。
・競走馬の走破タイムに5つのフィルターをかけて、各馬の能力を数値化した「タイムフィルター(TF)指数」
・前半3ハロンの「スタート(S)指数」
・中間タイム(前半3ハロンと上がり3ハロンを除いたタイム)の「ミドル(M)指数」
・上がり3ハロンの「ラスト(L)指数」
・前半3ハロンの指数(距離補正なし)単純に前半3ハロンのスピードがわかる「ダッシュ(D)指数」
従来のタイム系理論とは異なる視点から走破タイムを分析し能力指数化したもので従来のタイム系理論とは6つの違いがあります。
・コースの形状の違いを基本に据えた能力比較
・前半3ハロンと上がり3ハロンを除いた「中間タイム」を指数化
・ペース分析による予想方法の確立
・コース内・外の馬場差(トラックバイアス)の導入
・スローペースに完全対応
・減量騎手補正の導入
コースの形状の違いを基本に据えた能力比較
日本競馬はコース形状により時計の出方が大きく違うことに着目しコース別のフィルターを用意し従来のタイム系理論にあった「距離係数」と「基準タイム」の撤廃しました。
前半3ハロンと上がり3ハロンを除いた「中間タイム」を指数化
レースの結果に直結する「中間タイム」を指数化し要素に加えることでレースの流れを分析し理論の精度を向上させました。
ペース分析による予想方法の確立
芝の中距離戦では「TFペース」と名付けたペース分析による予想方法を確立し今レースの適切な「ペースパターン」で高い指数を出している有力馬を見つけだす。
コース内・外の馬場差(トラックバイアス)の導入
従来のタイム系理論にはなかった「コース内・外の馬場差(トラックバイアス)」を導入することで、各馬がレースで通ったコースによる不公平を是正しました。
スローペースに完全対応
スローペースでタイムが遅くなったレースも補正し比較しやすくなりました。
減量騎手補正の導入
3キロ減量した騎手が乗った馬のTF指数が実力以上に高くなるケースに対応し減量選手の斤量補正を無効化(一律3キロ増)としています。
競馬予想会社「タイムフィルター」の3つの機能
月額料金は2,000円で主に以下の3つの機能を利用できます。
・タイムフィルターの全指数入り出馬表データベース
・市丸博司のタイムフィルター予想情報
・市丸博司のタイムフィルターの使い方コラム
タイムフィルターのデータベースは大手競馬メディア「ケイバブック社」のデータをもとにした「競馬道OnLineデータ」が使用されています。
タイムフィルターの全指数入り出馬表データベース
タイムフィルターの全指数入りデータベースでは「TF指数」・「M指数」・「S指数」・「L指数」・「D指数」が掲載されています。
一度に5つにタイム指数を見られる出馬表データベースとなっています。
市丸博司のタイムフィルター予想情報
タイムフィルターの製作者「市丸博司」自らによるタイムフィルターを使った予想情報が掲載されています。
週末に開催されるメインレースを始めとして自信のある約6レース分の予想を見られます。
また、当日のオッズ、馬場状態を踏まえた「当日直前情報」も見どころです。
市丸博司のタイムフィルターの使い方コラム
前週のレースを振り返りながらタイムフィルターの効果的な使いかたを紹介するコラムです。
「指数ってよくわらかない…」といった未経験の方でもタイムフィルターの使い方を学べる内容となっています。
競馬予想会社「タイムフィルター」の超簡単な2つの使い方
指数が掲載されている出馬表って情報が詰め込まれすぎて何だかよくわからないですよね。
タイムフィルターの出馬表も5つのタイム指数や「4コーナーの通過位置」・「ペースパターン」が掲載されている他に通常出馬表、詳細出馬表、短ダ出馬表(TF指数・D指数のみ表示)に切り替えられる出馬表切り替え機能や「トラック」「距離」「ペースパターン」「TF指数」「D指数」について条件を絞り込んで表示することができる「絞り込み機能」などフィルタリングができるようになっているのです。
フィルタリングをすればより詳しいタイムを解析することができますが、使い方の基本は以下の2点を押さえておくだけで問題ありません。
・ダート・芝1400m以下は「TF指数」を見る
・芝1500m以上のレースでは「ペースパターン」を参考にする
ダート・芝1400m以下は「TF指数」を見る
ダート・芝1400m以下のレースでは過去のレースで「TF指数」の高い馬を選びます。
また、スタートで鍵を握る短距離レースでは「D指数」の数値が高い馬もマークしましょう。
芝1500m以上のレースでは「ペースパターン」を参考にする
芝1500m以上のレースでは「ペースパターン」を参考にします。
例えばレースのペースが重要な芝中距離戦ではTF指数が高い馬をピックアップするのと共に「ペースパターン」をチェックしましょう。
「ペースパターン」とは、S・M・Lの各指数の数値の組み合わせを9つのパターンに分類することで、レースのペースを表したものです。
・S(スタート)型
前半3ハロンだけが速く、中間以降が遅いパターン。
逃げバテした馬によくみられる。
・D(ダウン)型
徐々に遅くなっていくパターン。
ダートや芝の短距離戦は基本的にこういうペースになる。
・SM(スタートミドル)型
上がりだけが遅いパターン。非常に厳しいペースでバテ比べのレースになったか、直線だけ馬場が悪かったか。
・B(バランス)型
レースを通して平均的に脚を使うパターン。
このパターンで高い指数をマークできる馬は強い。
・M(ミドル)型
中間が速く、前半と上がりが遅いパターン。
向正面からまくりを打った馬や、厳しい長距離戦で見られる
・SL(スタートラスト)型
中間だけが遅く、前半も上がりも速いパターン。
芝1400mや1800m、新潟外回りなどによく見られる。
・ML(ミドルラスト)型
前半だけが遅く、中間以降はきちんと脚を使ったパターン。
単純なスローペースとは区別したい。
・U(アップ)型
徐々に速くなっていくパターン。
芝の中距離以上でしばしばみられる普通のスローペース。
・L(ラスト)型
前半、中間が遅いパターン。
典型的なスローの上がり勝負で、ラスト指数に注目したい。
引用元:タイムフィルター
URL:http://www.timefilter.com/abouttf.html
例えば今レースでスローペースが予想されるのなら過去に「L型」や「U型」のようなペースパターンで高TF指数をマークしていた馬を選ぶだけなのです。
タイムフィルターの基本的な使い方はたった2つだけですので、ぜひご参考にしてください。
さらに詳細な使い方は下記のタイムフィルターのホームページで紹介しています。
タイムフィルターに登録するにはnifty、BIGLOBEいずれかのIDが必要
タイムフィルターの料金は月額2,000円で、一般の競馬予想会社のように無料会員登録というものが存在しません。
また「BIGLOBE」、「nifty」をプロバイダとして利用している場合や「BIGLOBE会員」・「@nifty ID登録」のIDを持っている場合サイト内のメンバー登録を行えます。
また、「BIGLOBE会員」・「@nifty ID登録」のIDを持っていない場合は無料のIDを取得してからメンバー登録を行う流れとなります。
毎週1レース分の出馬表を無料見られる
タイムフィルターには無料予想はありませんが、毎週1レース分の出馬表を無料で閲覧できます。
実質タイムフィルターのお試し版で、G1は毎週月曜日に特別登録馬、毎週金曜日に出馬表を公開しています。
タイムフィルターに興味がある方はまずは無料版から試すことをおすすめします。
タイムフィルターの料金
タイムフィルターの料金は月額2,000円です。
プロバイダ登録の方は接続料金とともにに請求されます。
また支払い方法は「Webmoney」と「楽天ID決済」の2つの方法があります。
もし会員登録をお考えの方は「BIGLOBE」での決済をおすすめします。
現在「BIGLOBE」決済限定で初月無料キャンペーンが開催されているのです。
詳細が掲載されていましたので引用します。
月のいつメンバー登録(入会)しても、入会月の利用料金(月額2000円・税別)は無料です(初回入会時のみ)。入会月に途中で解約することも可能です。その場合も利用料金はかかりません。※ 気軽に「タイムフィルターOnLine」の豊富なサービスを体験できるチャンス。この機会をお見逃しなく。
ただしすでにタイムフィルターの会員の方は対象外となりますのでご注意ください。
タイムフィルターの基本情報
サイト名 | タイムフィルター |
---|---|
URL | http://www.timefilter.com |
運営会社 | 株式会社インターグロー(Intergrow Inc.) |
電話番号 | 記載なし |
メール | 記載なし |
責任者 | 福島 智 |
料金体系 | 月額2,000円 |
競馬予想会社「タイムフィルター」の評価
タイムフィルターは一度に5つにタイム指数を見られる出馬表データベースとなっており、ソート機能もありますので詳細なタイム指数を知りたい方にはぜひおすすめしたい競馬予想会社です。
また機能が多すぎて使い方づらそう…という方も基本的に下記の2点を押さえれば簡単に利用できます。
・ダート・芝1400m以下は「TF指数」を見る
・芝1500m以上のレースでは「ペースパターン」を参考にする
もし利用をご検討の方はまず毎週1レース分の無料版から試してみることをおすすめします。