穴馬高配当の口コミ・評判と裏側は？実際に登録して徹底リサーチ！

競馬予想サイト穴馬高配当を独自に調査・検証いたしました。

先に結論から申し上げると、競馬予想サイト穴馬高配当は閉鎖しています。

悪質競馬予想サイトの多くは口コミから悪質であることがバレて、短命に終わります。

ただ、その間も悪質サイトの詐欺にあってしまう人は出てきてしまうので、必ず検証を行っているサイトから利用するようにしましょう。

今回は競馬予想サイト穴馬高配当の検証結果と、現在の優良競馬予想サイトの中から厳選した稼げる本物の競馬予想サイトをご紹介します。

必ず最後までご覧ください。

穴馬高配当は穴馬予想を最小限の馬券代で提供する競馬予想サイト

穴馬高配当はサイト名通り穴馬狙の買い目を提供し、かつ馬券代は最小限に抑え、配当は最高額とサイトの紹介だけを見ると夢のような競馬予想サイトです。

サイトに「穴馬高配当だけの旨味」という紹介がありあましたので要約します。

まず穴馬高配当は独自の情報の仕入れにより情報を独占し、「血統」・「可能性」・「能力」・「展開」・「調教」・「騎手」・「相性」・「厩舎」・「オッズ」・「が良き裕」データを集めています。

また、「限界までコストパフォーマンスを突き詰めた最小点数での買い目」を提供しています。

穴馬高配当によると「馬券代を極限まで減らす（小点数）ということは利益を最大限まであげることができる事実」で「万が一外れた際のリスクも減らす」ことができるようですが…

独占情報に関してははっきり言って、「言ったもの勝ち」ですね。

当記事を読んで頂いている方の中にも既視感をお持ちでしょう。しかし穴馬高配当を含めて、本当に情報を仕入れているのか証拠を出している競馬予想サイトは1%もありません。

そして穴馬高配当の「馬券代観」についてが問題です。

馬券代を極限まで減らし利益を上げることができるのは事実です。

しかし、馬券代を減らす、つまり買い目を減らすということは確実に不的中の際のリスクの低減には繋がっていません。

そもそも不的中だった際のリスクを減らすのではなく、不的中にならないために買い目を調整するべきでは?

しかも穴馬高配当は上述した通り「穴馬狙い」の競馬予想サイトです。

一般的に穴馬を狙う際には不的中を前提に広く馬券を購入します。

そして穴馬が当たった際の配当で回収率をカバーするのが一般的です。

サイトの紹介を見る限り、穴馬高配当は競馬予想サイト以前に、競馬の知識が足りない印象を受けました。

ログイン前ページは2つある

穴馬高配当にはログイン前ページが2つあります。

「http://anaumakouhaitou.tokyo/main1.html?af=adf8j01」のURLのログインページは作りが比較的良いものの、「http://anaumakouhaitou.tokyo/」のURLのログイン前ページのはお世辞にもできが良いとは言えません。

どうも穴馬高配当を褒めている口コミサイトから穴馬高配当に行くと出来の良いログイン前ページに飛ぶようになっているようです。

穴馬高配当は的中実績の捏造をしている可能性大

穴馬高配当は「2018年8月28日」にドメインを取得していますので、取得日以前に穴馬高配当というサイトは存在しません。

しかしログイン前ページには2018年7月1日(日)に開催されたサラ系3歳上500万以下で「無料情報で高配当を獲得した」と捉えられる広告を打っています。

背景はどこからの競馬サイトから転載したサラ系3歳上500万以下のレース結果でしょう。レース結果の画像に「もちろん穴馬&高配当に特化!」という文言を被せています。

具体的に的中金額を掲載していませんので「的中実績の捏造」とは断言できません。

しかし、2018年7月1日(日)のレース結果を掲載する意図を考えますと大変悪質なものです。

当リサーチのような口コミサイトからの的中実績の捏造指摘を避けるために「ただレース結果を掲載させただけ」と「実際にこのレースで的中させた」のどちらの意味でも捉えられるように意図したのでしょう。

実際に当リサーチでは穴馬高配当の捏造を断定できなかったわけです。大変巧妙なトリックですし、ユーザーからしたら「2018年7月1日(日)に穴馬高配当が高配当を獲得した！」と思い込む可能性があります。

繰り返しますが穴馬高配当は「2018年8月28日」移行にリリースされたサイトで、2018年7月1日(日)に開催されたサラ系3歳上500万以下の画像はただの「図」ですのでご注意ください。

私としては穴馬高配当は的中実績の捏造をしている可能性がある危険な競馬予想サイトという見解です。

質素な無料コンテンツ

穴馬高配当のログイン前ページには「無料コンテンを充実させました」と紹介されていました。

そこで実際に会員登録してみると…会員ページの質素な作りからも嫌な予感が…

モバイル端末を意識して作ったようですが、さすがにこれは手を抜きすぎではないでしょうか？

「充実した無料コンテンツ」を見てみると…ログイン前ページの紹介とは違いかなり質素というか内容は「サイト紹介」で無料コンテンツとは言えないものでした。

会員登録特典は10,000円分は使えない

しかし、無料コンテンツの1つ「3つのコンセプト」で会員登録特典10,000円分のポイントプレゼントを行っていることがわかりました。

10,000分のポイントは会員ページ内の「受信メールを見る」から確認できるようなので見てみると会員登録数十分で異様な数のメールが…

おかしいのが当検証が2018年10月15日にも関わらず最も古いメールの受信日時が「2018年10月10日」となっていますが、これはシステムトラブルでしょうか?

しかも送信されたメールの中には結局、特典プレゼントの案内メールはありませんでした。

直接、穴馬高配当のサポートにメールで連絡しないと貰えないのかもしれませんね。

また、穴馬高配当は10,000円分のポイントをプレゼントしているのにも関わらずポイントコンテンツは見つかりませんでした。

引き続き穴馬高配当のポイントコンテンツを検証しますが、もし情報をお持ちの方は口コミを投稿していただけると助かります。

穴馬高配当は実際には会員に提供していない情報の実績を掲載している可能性がある

穴馬高配当の的中実績を転載します。

最も古い的中実績は「2018年09月09日阪神3R」の469800円の的中なので実績とサイトリリース日に矛盾はありません。

穴馬高配当の的中実績を見るとどれも数百万円単位ですね。

それぞれ的中情報名が記載されていますが異様に「キャンペーン名が多い」ですね。

ざっと見ても10は余裕で超えているでしょう。

しかし、当検証の際に提供されている情報は「ファーストステップ」と「穴馬狙い撃ち」の2情報のみでした。

他のキャンペーン情報は一体どこで紹介されているのでしょうか？

穴馬高配当は実際には会員に提供していない情報の実績を掲載している可能性がありますのでご注意ください。

穴馬高配当の有料情報の定価が怪しい

■ファーストステップ
・土曜2鞍
提供券種：3連単
参加費用：30,000円

・日曜2鞍
提供券種：3連単
参加費用：30,000円

・土曜2鞍・日用2鞍
提供券種：3連単
参加費用：50,000円

■穴馬狙い撃ち

・1鞍狙い撃ちパック
提供レース数：土曜1鞍・日曜1鞍
提供券種：3連単
参加費用：29,800円

・2鞍狙い撃ちパック
提供レース数：土曜2鞍・日曜2鞍
提供券種：3連単
参加費用：49,800円

・3鞍狙い撃ちパック
提供レース数：土曜3鞍・日曜3鞍
提供券種：3連単
参加費用：77,700円

最も安価なプランはファーストステップの土曜2鞍で30,000円コースと他競馬予想サイトと比較して高額な値段設定ですね。

しかも30,000円は値引き額で定価は10倍の300,000円です。

数万円の値引きはどこもやっていますが、90%の割引は流石に定価が適正かどうか怪しいですね。

悪質な情報商材がよく使用する「値引き商法」の可能性がありますので、定価は信じないほうが良いでしょう。

穴馬高配当の基本情報

穴馬高配当の独自リサーチの結果

今回は穴馬高配当を独自に検証いたしました。

穴馬高配当を検証した結果、まともに競馬の知識がある競馬予想サイトとは思えません。

また、穴馬高配当は無料予想の的中実績を捏造している可能性もあります。

穴馬高配当は2018年8月28日移行にリリースされたにも関わらず「2018年7月1日(日)に開催されたサラ系3歳上500万以下の」のレース結果を背景にもちろん「もちろん無料情報も穴&高配当に特化!」とあたかもこのレースで的中させたかなような宣伝を行っていました。

こういった運営を行っていた結果、早期にサイトが閉鎖したものと考えております。

穴馬高配当のような悪質競馬予想サイトに騙されないためにも、当サイトが徹底リサーチを繰り返し行った下記の本物の競馬予想サイトランキングから利用するサイトをお選び下さい。