3連単ボックスとは?組み合わせの点数とおすすめの買い方を紹介

三連単ボックスとは記事のサムネイル

JRAの券種の中で最も高い売上を誇るのが「3連単」です。

しかし、的中率は極めて低く、プロの予想家であってもピンポイントで当てるのは至難の業です。

そんな悩みを解決する買い方のひとつに「ボックス」があります。

この記事では、3連単ボックスの仕組みや、おすすめの買い方、注意点などを紹介します。

3連単ボックスはどんな買い方?メリット・デメリットを分かりやすく解説

【例】3頭ボックスの組み合わせ

  • 1 → 2 → 3
  • 1 → 3 → 2
  • 2 → 1 → 3
  • 2 → 3 → 1
  • 3 → 1 → 2
  • 3 → 2 → 1

3連単ボックスとは、選んだ馬の「全ての組み合わせ」を自動的に購入する買い方です。

例えば「1番・2番・3番」の3頭を選んで購入する場合、買い目は6通りになります。

つまり、「選んだ3頭が3着以内に入れば、順番はどうあれ的中」となるのが3連単ボックスです。

一見すると非常に当たりやすそうに感じますが、メリットとデメリットをしっかり理解しておく必要があります。

3連単ボックスのメリット

3連単ボックスのメリット

  • 初心者でも分かりやすく、取りこぼしがない
  • 予想が絞りきれない時に効果的

3連単ボックスの最大のメリットは、「初心者でも分かりやすく、取りこぼしがない」ということです。

通常の買い方だと、点数が増えるにつれて「どの組み合わせを買ったんだっけ?」と混乱しがちです。

レース後に「この組み合わせは買っていたかな…」と慌てて確認した経験がある方も多いはず。

それが3連単ボックスなら、「自分が選んだ馬」さえ3着以内に来ていれば当たりなので、レース観戦中もゴール後も非常にシンプルに楽しめます。

また、「予想が絞りきれない時」にもボックスは絶大な威力を発揮します。

「1着に来る自信はないけど、3着までには入りそう」という馬が数頭いる場合、それらをまとめてボックスに入れておくのです。

もしその中で人気の低い馬が1着になれば、思わぬ高配当を手にすることができます。

【事例】2025年11月24日 福島競馬場 第5レース

このレースは「7番人気 → 1番人気 → 2番人気」の順で決着しました。

選んだ馬が順不同で3着以内に入れば当たる「3連複」と配当を比べてみましょう。

券種 配当
3連複 5,180円
3連単 54,120円

このように、7番人気の馬が1着になったことで、3連単は3連複の10倍以上の配当となりました。

「順番までは読めないが、この穴馬は来そう」という時に、3連単ボックスは大きな武器になるのです。

3連単ボックスのデメリット

3連単ボックスのデメリット

  • 選ぶ馬を1頭増やすごとに、買い目が急増する
  • 予想力が上達しにくい

最も大きなデメリットは、「選ぶ馬を1頭増やすごとに、点数が急増する」ことです。

3頭選ぶだけなら6通りです。しかし4頭にするだけで、買い目は一気に24通りになります(5頭なら60通り)。

「当たりやすい」というメリットと引き換えに、「投資金額が増える」のです。

また、安易にボックスに頼りすぎると、「予想力が上達しにくい」という点も挙げられます。

本来は過去の実績や展開を分析して「軸になる1頭」を絞り込む作業が重要ですが、ボックスばかり買っていると「とりあえず全部買っておこう」となりがちで、考える力が向上しません。

資金管理と予想のバランスを意識しながら活用することが大切です。

3連単ボックスの点数計算方法

頭数 買い目点数 金額(1点100円)
3頭 6点 600円
4頭 24点 2,400円
5頭 60点 6,000円
6頭 120点 12,000円
7頭 210点 21,000円
8頭 336点 33,600円
9頭 504点 50,400円
10頭 720点 72,000円

3連単ボックスは1頭増やすごとに買い目が急増します。実際どのくらい増えるのか、金額(1点100円の場合)と合わせて一覧にしました。

もし10頭ボックスを買おうとすると720通り、つまり72,000円の資金が必要になります。

現実的に3連単ボックスで勝負するなら、表の黄色で示した4頭〜5頭(2,400円〜6,000円)が無理のない範囲と言えるでしょう。

3連単ボックスを当てるためのコツを紹介

3連単ボックスを当てるためのコツ

  • 1〜2頭は信頼できる馬を選ぶ
  • 展開を意識して異なった脚質の馬を選ぶ
  • 穴馬も加えて4〜5頭で購入する

3連単ボックスは比較的当たりやすい買い方ですが、やみくもに馬を選んでいては回収率が上がりません。

高配当を効率よく的中させるための「3つのコツ」を紹介します。

1〜2頭は信頼できる馬を選ぶ

「ボックスだからどれが来てもいい」といっても、やはり1〜2頭は信頼できる馬(上位人気馬)を選ぶべきです。

データとして、1番人気馬の複勝率(3着までに入る確率)は60%前後と言われています。

「荒れること」を期待して低人気馬だけでボックスを組むのはロマンがありますが、確率論としては60%を最初から捨てているようなものです。

これでは、いかにボックス買いといえども的中はおぼつきません。

しっかりと人気馬を分析し、軸となりうる1〜2頭は必ずボックスに加えましょう。

展開を意識して異なった脚質の馬を選ぶ

レース展開

  • スローペース: 逃げ・先行馬が止まらず上位に残る
  • ハイペース: 前に行った馬がバテて、後方の差し馬が決まる

競馬の結果は、そのレースの「展開(ペース)」に大きく左右されます。

展開とは、「どの馬が逃げて、どの馬が後ろから差してくるか」というレースの流れのことです。

そのため、3連単ボックスで選ぶ馬は、脚質の異なる馬を混ぜておくのが鉄則です。

「逃げ馬ばかり」「差し馬ばかり」と偏らせると、展開が逆向いた時に全滅してしまいます。

5頭選ぶなら、「逃げ1頭・先行2頭・差し2頭」のようにバランスよく配置することで、どんな展開になっても対応できる網を張ることができます。

穴馬も加えて4〜5頭で購入する

おすすめの買い方

  • 4頭ボックス: 24通り(2,400円)
  • 5頭ボックス: 60通り(6,000円)

上位人気馬だけでボックスを組めば的中率は上がりますが、配当が安くなり「トリガミ(投資額より払戻金が少ない)」になるリスクが高まります。

3連単の醍醐味である高配当を得るために、穴馬も加えて4〜5頭で購入しましょう。

この点数なら中級者の方でも手が出しやすい金額です。

「人気馬2頭 + 穴馬2〜3頭」の組み合わせが、的中率を担保しつつ一撃の高配当も狙える黄金比率です。

3連単ボックス買いに向いているレースを紹介

3連単ボックス買いに向いているレース

  • 馬の力関係が拮抗しているレース
  • 波乱傾向のあるコース

3連単ボックスには「向いているレース」と「不向きなレース」があります。

例えば、ガチガチの本命馬がいるレースは配当が安くなるため、点数の多いボックス買いは適していません。

ここでは、3連単ボックスの強みが最大限に活きるレース条件を2つ紹介します。

馬の力関係が拮抗しているレース

「この馬には逆らえない」という絶対的な存在(例:全盛期のアーモンドアイやディープインパクトなど)がいるレースは、ボックスよりも1着固定のフォーメーションが向いています。

逆に狙い目なのは、「どの馬が1着になるか分からない」混戦レースです。

具体的には、1番人気のオッズが3倍以上あり、人気が割れているレースです。こういったレースは誰が勝ってもお

かしくないため配当が跳ね上がりやすく、順不同で買えるボックス買いが最も有効な手段になります。

参考レース:2025年10月5日 京都大賞典(GⅡ)

このレースは稍重の馬場で行われ、混戦模様。

1番人気のアドマイヤテラは単勝3.1倍とオッズが割れており、4着に敗れました。

レースは「5番人気 → 2番人気 → 15番人気」で決着し、3連単の配当は470,550円という高配当に。

15番人気のヴェルミセルをボックスに入れられるかが鍵ですが、上位人気が拮抗しているレースでは、このように「5番人気が頭」になるだけで配当が跳ね上がります。

混戦レースこそ、ボックス買いで網を広げるチャンスです。

波乱傾向のあるコース

直線の長い東京競馬場などは、実力馬が力を発揮しやすく順当な結果になりがちです。

一方で、福島・函館・小倉などの「小回りコース」は、展開や位置取りひとつで結果が大きく変わるため、波乱が起きやすい傾向にあります。

予想が難しい=配当妙味が期待できるということ。

3連単ボックスなら、展開のアヤで人気薄が突っ込んできても拾うことができます。

特に芝1200m戦などは一瞬の判断で着順が入れ替わるため、ボックス買いの独壇場といえます。

参考レース:2025年6月29日 函館記念(GⅢ)

2025年の函館記念をレコード勝ちしたのは、単勝10番人気のヴェローチェエラ。

函館初参戦で評価を落としていましたが、洋芝と小回りコースへの適性が抜群でした。

  • 1着:10番人気
  • 2着:6番人気(小回り巧者)
  • 3着:14番人気(小倉での好走歴あり)

この結果、3連単は697,990円の特大配当に。

小回りコースでは、人気よりも「コース適性(過去に似たコースで走っているか)」を重視して穴馬をボックスに組み込むことで、こうしたお宝馬券を的中させやすくなります。

3連単ボックスを買う時の注意点を紹介

3連単ボックスを買う時の注意点

  • 資金の管理に最大限の注意が必要
  • 本命が順当に来た場合は収支がマイナスになることがある
  • 買い目による賭け金の上げ下げができない

3連単ボックスは高配当の夢がある買い方ですが、運用を間違えると痛手も負います。

購入前に必ず知っておくべき3つの注意点を紹介します。

資金の管理に最大限の注意が必要

前述の通り、ボックス買いは1頭増やすだけで投資額が跳ね上がります。
6頭ボックス(12,000円)を毎レース買っていては、一度ハズレただけで資金が底をついてしまいます。

これを防ぐために、「1日の投資上限」を決めておきましょう。

「今日は10,000円まで」と決めれば、例えば4頭ボックス(2,400円)を4レース厳選して勝負することになります。

レースを絞り込む過程で予想の精度も上がるため、資金管理は徹底しましょう。

本命が順当に来た場合は収支がマイナスになることがある

5頭ボックス(60点=6,000円)を買ったとして、もし「1番人気→2番人気→3番人気」で決着したらどうなるでしょうか?

配当が4,000円程度にしかならず、的中したのに2,000円損をする「トリガミ」になってしまいます。

参考レース:2025年11月23日3R2歳未勝利戦

東京競馬場の2歳未勝利戦は、「1番人気 → 3番人気 → 2番人気」と順当に決着し、3連単の配当は4,420円でした。

もし5頭(6,000円分)ボックスを買っていたら、1,580円のマイナスです。

「このレースは堅そうだ」と思ったら、ボックス買いを見送るか、点数を絞る勇気も必要です。

買い目による賭け金の上げ下げができない

意外と見落としがちなのが、「傾斜(強弱)をつけられない」という点です。

3頭ボックス(6点)を買う場合、全ての組み合わせを同じ金額(例:各100円)で買うことになります。

「1→2→3の本命ラインは500円持っておきたいけど、穴の3→1→2は100円でいい」といった調整がボックス投票ではできません。

もし強弱をつけたい場合は、面倒でも「フォーメーション」や「流し」を併用する必要があります。

3連単ボックスで高配当を狙おう

3連単ボックスは「点数が増える」というデメリットがある一方、「着順を気にせず応援できる」「思わぬ高配当が拾える」というメリットが魅力的です。

特に初心者の方にとっては、複雑な買い目を考える必要がないため、3連単入門として最適な買い方といえるでしょう。

慣れてくれば、コツを押さえて穴馬をミックスし、数十万馬券を狙って獲ることも夢ではありません。

まずは今週末、気になる穴馬を1頭混ぜた「3連単ボックス」を試してみてください。

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このサイトの監修者
後藤孝男
後藤孝男(ごとう・たかお)
大学卒業後、東京タイムズ社に入社。中央競馬担当記者となり全国の競馬場を初め美浦、栗東トレセンなどへ赴き、取材に、予想にと活躍。同紙休刊後は、実績を買われて競馬専門紙「馬三郎」に創刊メンバーとして参画、一昨年からは美浦トレセン北馬場時計班として毎週、サラブレッド達の調教に目を凝らす。
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