RINGOのAI競馬無料予想は当たる?使い方や会員制度を解説

競馬AI RINGO

AI競馬予想サイトの「RINGO」を調査しました。

AI競馬予想サイトのRINGOは、東大工学部を卒業した2人が開発している競馬AIです。

日本でもトップの大学を卒業した天才的な頭脳を持つ管理人が運営しているため、利用前から興味が沸いてしまうという方も少なくないはず。

そこで、AI競馬予想サイトの特徴、無料会員と有料会員の違い、おすすめポイントとデメリットを紹介していきます。

興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

AI競馬予想サイト「RINGO」の特徴

この記事を読んでいるほとんどの方がRINGOを知らないかと思うので、まずは一体どういうサイトなのかを簡単に説明していきたいと思います。

東大工学部卒の2人で運営

RINGOの運営者

具体的な運営体系は定かではありませんが、RINGOは東大工学部を卒業した2人が開発したAIとされています。

運営者として名前を明かしている2人のプロフィールは以下の通りです。

  • 名前⇒Naruto
  • 出身地⇒東京
  • 学歴⇒東京大学大学院卒
  • 専攻⇒深層学習, 機械学習, 計量経済
  • 趣味⇒大相撲

  • 名前⇒Shiina
  • 出身地⇒東京
  • 学歴⇒東京大学大学院卒
  • 専攻⇒深層学習, 機械学習, 自然言語処理
  • 趣味⇒音楽

運営者の名前などは公開されていますが、2人のSNSアカウントなどがあるわけではありませんので、直接的なコミュニケーションは一切とれません。

また、この2人以外にも運営者がいるのか、そもそも個人で行っているサイトなのか、法人化しているのかなどの情報も一切は不明です。

AIで着順予想を提供している

RINGOは、最新アルゴリズムを組み合わせたAIで算出された順位予想を提供しています。

AIとは人工知能のことで、RINGOでは特定の要素を組み合わせたうえで自動的に馬の強さを数値で可視化しているため、その数値を基に買い目を選べば的中率を上げられます。

RINGOで使われているAIは『Ringo指数』と呼ばれているもので、AIではじき出した各競走馬の対象レースでの相対的な強さを数値で可視化しています。

Ringo指数の指数

上記画像は対象レースを見た時のRingo指数ですが、このレースではノーダブルディップの指数が最も高い64で、次にカランドゥーラとアルディエンテが60と続いています。

RINGOによれば、この指数が着順予想の根拠になっており、上位と下位の差が小さくなればなる程に荒れる展開になりやすくなるそうです。

回収率を高めるための独自ロジックとして使用できるため、気になる方は賭けようと考えているレースを選択し、記載されている指数をチェックしてください。

メインレースを無料で公開している

RINGOはメインレースが無料

RINGOでは、メインレースのAI予想が無料で提供されています

上記画像を見てもらえればわかりますが、各日でその日のメインとなるレースだけが無料で提供されているため、普段から重賞レースのみ参加している方はお得です。

詳しくは後述しますが、それ以外のすべてのレースを閲覧するためには有料会員へ登録しなければいけません。

無料予想はすべて前日の18時頃に配信され、中央競馬は過去10年、地方競馬は過去5年のデータを学習させたAIを使い、対象レースでの予想順位を算出しています。

どのように着順予想をしているかは、上記で紹介した指数を参考にしてください。

RINGO指数を見ながら、上位の馬を軸にしながら買い目を自分で考えることもできますし、買い目のボタンを押せばRINGOが推奨する三連単の買い目をチェックすることも可能です。

AI競馬予想サイト「RINGO」の料金体系

続いては、AI競馬予想サイトのRINGOで提供されている無料会員と有料会員の違いを解説していきたいと思います。

FREE(無料会員)

RINGOの無料会員

RINGOの無料会員は、文字通り無料で利用することができる会員の総称です。

RINGOには会員登録の制度がありませんので、通常の競馬予想サイトのようにメールアドレスを入力しなければ無料予想が見れないなんてことは一切ありません。

会員登録せずともRINGOにアクセスすれば無料予想は閲覧できるため、アクセスした段階で無料会員になっているともいえます。

無料会員のサービス内容は以下の通りです。

  • 順位予想(11レースのみ)
  • RINGO指数(11レースのみ)
  • 過去結果

AIによる競馬予想をお試しで利用したいという方や、メインレースのAI指数だけをチェックしたいと考えている方は、無料予想でも十分に重宝できるはずです。

とはいえ、無料予想でチェックできる指数はメインレースのみの1レースだけなので、残りのレースもすべてAI予想を使いたい方は、以下で紹介する有料会員をチェックしてください。

BASIC(有料会員)

RINGOの有料会員

RINGOで提供している有料会員は、中央と地方それぞれで月額910円がかかります。

中央競馬だけではなく地方競馬にも対応しているRINGOですが、それぞれの予想を見る場合は月額会員は910円をそれぞれで払う必要があります。

RINGOの有料会員のサービス内容は以下の通りです。

  • 順位予想
  • RINGO指数
  • 買い目/推奨レース
  • 過去結果

最大限にAI予想を活用したいと考えている方は、迷わずRINGOの有料会員を勧めます。

最大の特徴は、全レースのRINGO指数が見られることはもちろんですが、それ以外にも推奨レースと買い目を見られるようになるという点です。

ちなみに推奨レースとは、全体の1割にも満たない厳選されたレースのことで、とくにAI指数に自信があるレースのことを指しています。

また、RINGOの有料会員へ登録すれば全レースで買い目をチェックできるため、指数だけでは自分で買い目を選択できないという方は、チェックしてみる価値はあります。

おすすめのAI競馬予想サイト

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徹底リサーチが検証を重ねた中で、AIサイトで最も稼ぐことができたAI競馬予想サイトです。

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馬券代 的中金額 収支
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AI競馬予想サイト「RINGO」のおすすめポイントを3つ紹介

ここからは、AI競馬予想サイトのRINGOを使う際におすすめできると感じるポイントを紹介していきます。

有料会員が2週間も無料でお試しができる

RINGOは2週間無料

最初のおすすめポイントは、有料会員が2週間も無料で利用できる点です。

前述したようにRINGOは無料会員と有料会員にわかれており、全レースのAI指数をチェックするためには有料会員へ登録しなければいけません。

月額1000円を切っている値段設定は普通の競馬予想サイトに比べれば格安ですが、それでも気軽に出せるお金ではありませんよね。

しかし、RINGOでは2週間のお試し期間で予想の精度を確認することができるため、より安心して有料会員をチェックすることが可能です。

もちろん、その2週間のお試し期間中に思わぬ成果がでなくて退会すれば、お試し期間内であれば料金が発生することはありません。

まずはお試しでRINGOの実力を調べることができるため、気になる方は確認してください。

馬の強さが可視化されているので予想を組み立てやすい

RINGOでは馬の強さが数値で可視化されているため、予想が組み立てやすいというメリットが挙げられます。

普通の競馬予想サイトであれば、馬の強さは自分で判断しなければいけません。あらゆる情報を見比べたうえで、自分で強さを数値化するのは非常に困難です。

しかし、RINGOはAI予想で強さを数値化しているため、強い順番に本命に選んでいけば、三連単や二連単などの難しい買い目でも簡単に選択できます。

直近1年間の回収率と的中率を公開している

RINGOの的中実績

RINGOは的中情報を掲載しているため、その日にどれ位の確率でどの馬券が的中したのかを簡単に見ることができるようになっています。

それだけではなく、直近1年間の回収率と的中率も包み隠さずに公開しているので、的中していない馬券を隠しているサイトに比べれば安心して使えます。

ちなみに、記事執筆時点(2022年5月22日)の回収率と的中率は以下の通りです。

  • 中央競馬⇒96%(回収率)、22%(的中率)
  • 地方競馬⇒66%(回収率)、27%(的中率)

こちらの回収率と的中率は、あまり大々的に公開されているわけではありませんが、中央競馬の回収率は100%に迫っているため高いといえます。

それよりも、きちんと自分達のサイトの実力を公開しているという点は、優良サイトとしての安心感を感じられるでしょう。

AI競馬予想サイト「RINGO」の懸念点を2つ紹介

RINGOの懸念点

最後に、RINGOを使ううえでの懸念点を紹介していきます。

運営者の情報が不明

まず最初の懸念点は、RINGOの運営者情報が不透明な点です。

東京大学工学部を卒業した2人が運営者とのことで名前は記載されていますが、具体的にどのような経歴をもつ方なのかは一切が不明です。

つまり、本当に東京大学工学部を卒業した人が開発したのかどうかは証拠がありません。

また、有料情報を提供しているにも関わらず運営会社情報が不明なので、万が一トラブルが発生した際には消費者が不利になります。

地方競馬の回収率が極端に悪い

続いての懸念点は、地方競馬の回収率が悪いという点です。

上記で直近1年間の地方競馬の回収率が66%と紹介しましたが、これはかなり悪い数字です。

回収率は100%を切るとマイナス収支になりますので、RINGOでは有料会員になりお金を払って地方競馬の予想を貰っても、収支はマイナスになってしまうというわけです。

お金を払いAI情報を入手してもマイナスになるのであれば、有料会員に登録するメリットはありません。

RINGOの基本情報

サイト名RINGO
URLhttps://ringo-ai.com/
運営会社記載なし
電話番号記載なし
メール記載なし
住所記載なし
責任者記載なし
料金体系月額910円

まとめ

AI競馬予想サイトのRINGOを紹介していきました。

東京大学工学部を卒業した2人が開発したというAI競馬予想サイトですが、地方競馬の回収率が悪いなどの懸念材料が見つかりました。

とはいえ、無料でメインレースの指数が見られる点や、中央競馬の回収率が悪くない点は好材料であるともいえます。

興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!

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名前
評価
本文

RINGO甘党893★★★★★
利用してます。ワイドの回収率は100%を超えることがあります。 全レースを公開しているわけではないので、逆に当たりやすいのかな。
2022年08月19日
RINGO匿名★★★☆☆
なしじゃないよ全然、そもそも少額でたまにかけるくらいの温度感なんで、参考にするには十分。
2022年06月10日
RINGOシンラーメン★★★☆☆
まずはお試し2週間あるから、そこで地方も含め試したらいい。
2022年05月30日
RINGOたっつん★★☆☆☆
中央競馬と地方競馬両方ベーシックコースに加入すると、月額2000円程。コスパはあまりよくなんじゃないの?
2022年05月24日

この記事の監修者
後藤孝男
後藤孝男(ごとう・たかお)
大学卒業後、東京タイムズ社に入社。中央競馬担当記者となり全国の競馬場を初め美浦、栗東トレセンなどへ赴き、取材に、予想にと活躍。同紙休刊後は、実績を買われて競馬専門紙「馬三郎」に創刊メンバーとして参画、一昨年からは美浦トレセン北馬場時計班として毎週、サラブレッド達の調教に目を凝らす。
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