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競馬予想サイト「韋駄天」は会員登録できない
競馬予想サイト「韋駄天」を独自に調査・検証いたしました。
結論から言いますと韋駄天のサイトは2つある競馬予想サイトで1つ目の会員専用ログインページしかなく、2つ目は会員登録フォームがあるものの現在「登録受付を制限」しています。
・「http://www.ida-ten.com/l/index.php?code=mk_ah」
・「http://ida-ten.com/」
「http://www.ida-ten.com/l/index.php?code=mk_ah」は会員登録フォームがあったものの現在、会員募集を行っていません。
どちらにせよ韋駄天に会員登録することはできないようですね。
韋駄天は特定の口コミサイトからしか登録できなかった？
「http://ida-ten.com/」が韋駄天のメインページであることは間違いないのですがツールを使い「2014年3月17日」のサイトを確認すると現在と同様にログインページしかありませんでした。
一方で「http://www.ida-ten.com/l/index.php?code=mk_ah」のサイトは特定の口コミサイトで使用されているURLで、登録フォームが設置されていました。
サイトデザインも「http://ida-ten.com/」に比べて禍々しくも手が込まれていますね。
韋駄天はサイトリリース当初からメインページから会員登録できず、特定の口コミサイトを経由しなければ会員登録できない仕様にしていたのかもしれませんね。
人気が集中し会員登録受付制限は嘘？
韋駄天は「2013年8月16日」にドメインを取得した競馬予想サイトです。
口コミを検証すると、どの口コミサイトでも「2015年12月」で更新が止まっていることから約2年の運営で会員登録募集を締め切ったようですね。
韋駄天の登録受付制限の理由は「想定を遥かに超える人気により運営スタッフの増員と規模拡大の取り組みのため」です。
要は「人気が集中しているからリニューアル最中だよ。」ということですが、本当に人気なら従来の会員間で韋駄天の口コミが投稿され続けているはずでは？
韋駄天の会員登録受付制限は胡散臭いですね。
韋駄天の会員登録受付制限の本当の理由は3つ考えられます。
1つ目はただ単純に悪評が蔓延して閉鎖に追い込まれサイトだけが抜け殻のように残っている。
2つ目は悪評が収まるのを待って、こっそり再リリースを企んでいる。
3つ目はどこからか入手した個人のメールアドレス宛てにIDとパスワードを送りつけている。
韋駄天の運営責任者はサイトによって違う
さらに韋駄天はサイトによって運営責任者が違うことが発覚しました。
「http://ida-ten.com/」のサイトの特定商取引法に基づく表記に掲載されている運営責任者は「ナガシマ ケンタ」。
しかし「http://www.ida-ten.com/l/index.php?code=mk_ah」の運営責任者は「サトウ トモヒロ」となっていました。
どちらのサイトもURLが違えども運営会社は「株式会社 イダテン」なので運営責任者が違うのかおかしいです。
そもそも運営責任者名を漢字ではなく、カタカナで表記している時点で韋駄天は真っ当な競馬予想サイトではありません。
韋駄天の有料情報
不明
韋駄天の基本情報
| サイト名 | 韋駄天 |
|---|---|
| URL | http://ida-ten.com/ |
| 運営会社 | 株式会社 イダテン |
| 電話番号 | 03-3710-3841 |
| メール | info@ida-ten.com |
| 責任者 | ナガシマ ケンタ サトウ モトヒロ |
| 料金体系 | 1pt=100円 |
韋駄天の独自リサーチの結果
競馬予想サイト「韋駄天」に会員登録はできません。
韋駄天のサイトはログインフォームしか設置されていないものと、会員を募集していたものの現在は「会員登録受付制限」をしているものの2つがあります。
しかも特定商取引法に基づく表記に掲載されている運営責任者はサイトによって違います。
おそらく韋駄天が裁判沙汰になった際に運営責任者宛てに告訴されるのを回避する目的でしょう。
韋駄天は閉鎖しているのか運営休止しているのか、はたまた、どこからか入手した個人アドレス宛てに直接IDとパスワードを送りつけているのか判断できません。
以上の検証結果から、韋駄天は悪徳競馬予想サイトだと私たちは認定します。
