WIN5で一番多い組み合わせは?データから導く「勝てる」買い方

WIN5で一番多い組み合わせは?

みなさんこんにちは、競馬予想サイト徹底リサーチ 執筆担当兼、検証担当の真壁毅です!

WIN5って、少し点数を広げるとすぐに予算オーバーしてしまいませんか…?正直「過去一番出ている組み合わせ」を買えば手っ取り早く当たる気がしますよね。

結論から言うと、一番多い組み合わせのデータはハッキリ出ています。しかし、その通りに買い続けるだけでは儲かりません。

この記事では、「一番出やすい人気順データ」をズバリ公開しつつ、その事実を踏まえて「少ない点数でしっかり利益を出す買い方」をサクッと解説します!

監修者:山浦 武(やまうら たけし)
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元調教師・元騎手

生涯獲得賞金17億円超、重賞12勝の実績を持つ元調教師。血統や厩舎事情に精通したプロの視点で、情報の正確性や攻略法の妥当性を厳格に判断します。現場の裏付けがある「勝てる根拠」のみを全記事で監修しています。

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執筆者:真壁 毅(まかべ たけし)
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元編集記者・競馬歴20年

競馬歴20年の経験とデータ解析を専門とする元記者。統計学に基づいた馬券戦略の期待値を数値化し、その正しさを自腹検証で徹底確認します。実戦で通用する「本当に正しい攻略法」だけを厳選して執筆・お届けします。

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WIN5で一番多い組み合わせ(人気順)ランキング

WIN5で一番多い組み合わせ(人気順)ランキング

WIN5において「どの人気順の組み合わせが一番よく出ているのか?」というデータを知るべく、2025年4月1日から2026年3月31日までの全68レース分のデータを実際に調査してランキングを作成しました。

なお、着順については順不同となっておりますので、ご理解下さい。

過去のデータに基づく「人気順」の組み合わせTOP3

    第1位:3回出現
    1番人気(2勝) + 2番人気(2勝) + 4番人気(1勝)
    第2位:2回出現
    1番人気(1勝) + 3番人気(4勝)

    1番人気(3勝) + 2番人気(1勝) + 5番人気(1勝)

    1番人気(2勝) + 2番人気(2勝) + 5番人気(1勝)

    1番人気(2勝) + 2番人気(3勝)

    1番人気(2勝) + 2番人気(1勝) + 4番人気(1勝) + 8番人気(1勝)

    1番人気(1勝) + 2番人気(1勝) + 3番人気(1勝) + 6番人気(1勝) + 10番人気(1勝)

「1番人気2勝+2番人気2勝+伏兵1勝」が強い

単独トップとなった1位(1・1・2・2・4)と、2位タイ(1・1・2・2・5)に表れている通り、「1番人気を2レース、2番人気を2レースで押さえつつ、残りの1枠で4〜5番人気の中穴が来る」という組み合わせの発生頻度が非常に高くなっています。

圧倒的な「バラけ」の現実

全68回のうち、複数回出現した組み合わせは上記の7パターン(計15回分)のみでした。残りの53回はすべて違う組み合わせ(1回ずつの出現)です。

つまり、WIN5は「同じパターンの決着はなかなか起きない=ある程度広く網羅しないと当たらない」という非常にシビアな馬券であることが、このデータから如実に分かります。

WIN5の「一番多い組み合わせ」を買い続けても儲からない?

WIN5の「一番多い組み合わせ」を買い続けても儲からない?

ここまで、過去のデータに基づくWIN5で一番出やすい組み合わせをご紹介してきました。

実は、WIN5において「一番出やすい組み合わせ」をそのまま買い続けると、高い確率で赤字に陥ってしまいます。

なぜ、当たりやすい組み合わせを買っているのに儲からないのか?
ここでは、WIN5に潜む「的中率と回収率の残酷な現実」について解説します。

的中率と「回収率」の罠

WIN5で上位人気馬同士の決着になった場合、多くの人がその馬券を買っているため、配当金は極端に低くなります。

先ほどランキング1位になった「1番人気2勝+2番人気2勝+4番人気1勝」のような組み合わせの場合、配当は数万円〜10万円前後に落ち着くことがほとんどです。

もし「当たりやすさ」を優先して、1番人気から3番人気までを全レースで手広く買ったとしましょう

3頭×3頭×3頭×3頭×3頭 = 243点、投資額は24,300円

苦労して24,300円を投資し、見事「一番出やすい組み合わせ」が的中しても、配当が15,000円だったらどうでしょうか。結果は9,300円のマイナスです。

【あわせて読みたい】
「もし全通り買ったらどうなる?」「多点買いのリアルな回収率は?」と気になる方は、以下の記事も参考にしてください。

トリガミ(的中しても赤字)のリスク

先ほどのように、馬券は当たったのに投資額を下回って損をしてしまうことを「トリガミ」と呼びます。

WIN5は配当が青天井である一方、「人気通りに決まったときの配当の低さ」も強烈です。一番多い組み合わせを狙うということは、常にこのトリガミのリスクと背中合わせになることを意味します。

「当てたい」という気持ちが先行して点数を広げすぎると、上位人気で決着したときに確実に赤字になり、たまに来る大荒れの配当も取り逃がすという「最悪のループ」に陥ってしまいます。

では、限られた予算でトリガミを防ぎつつ、しっかり利益を出すにはどうすればいいのでしょうか?

次の章では、これまでのデータから見えてきた「WIN5を少ない点数で仕留める実践的戦略」を解説します。

WIN5を少ない点数で仕留める実践的戦略

WIN5を少ない点数で仕留める実践的戦略

ガチガチの組み合わせを広く買うとトリガミになり、大穴ばかりを狙うと一生当たりません。

では、限られた予算で「的中」「利益」を両立させるにはどうすれば良いのでしょうか?過去のデータとオッズの構造から導き出した、3つの実践的なアプローチを解説します。

狙うべきは「ちょい荒れ」のスイートスポット

WIN5において最も狙うべき期待値の高いゾーンは、ズバリ「ちょい荒れ」です。

先ほど独自集計したデータでも、一番多い組み合わせは「1番人気(2勝)+2番人気(2勝)+4番人気(1勝)」でした。このように、1〜2番人気が堅実に3〜4レースを勝ちつつ、どこか1〜2レースで「4番人気〜8番人気の中穴」が勝つパターンこそが、的中率と配当のバランスが最も良いスイートスポットです。

すべて上位人気で決まれば配当は1万円〜数万円ですが、1レースでも中穴が絡むと、配当は一気に10万円〜50万円クラスへと跳ね上がります。

買い目を組む際は、「1番人気を2勝程度に設定し、荒れそうなレースで中穴をカバーする」という意識を持つことが、勝ち組への第一歩です。

「1番人気」で固めるレースと「穴馬」を狙うレースの見極め

点数を少なく抑えるための最大のコツは、5レースすべてで同じように手広く買うのではなく、「1点で絞るレース(銀行レース)」と「手広く買うレース(波乱レース)」のメリハリをハッキリつけることです。

    1点〜2点で絞るべきレース(堅いレース)の特徴

    ・出走頭数が少ない(10頭立て以下など)

    ・圧倒的な実力馬がいる(単勝オッズ1倍台)

    ・実力差がハッキリ出やすい別定戦や、G1・G2などの重賞

    3頭〜5頭へ手広く広げるべきレース(荒れるレース)の特徴

    ・ハンデ戦(斤量差により実力が拮抗しやすい)

    ・ローカル開催(福島・新潟・小倉などの小回りコース)

    ・出走頭数が多い(フルゲート16〜18頭)

    ・短距離のダート戦や、雨による不良馬場

出走表を見て「ここは荒れる要素が少ない」と判断したレースは勇気を持って1〜2番人気の1点突破を狙い、浮いた予算を「ハンデ戦」などの荒れるレースに全振りして中穴を網羅しましょう。

【予算別】おすすめのフォーメーション組み方

「メリハリをつける」と言われてもイメージしにくい方のために、予算に合わせた具体的なフォーメーション(点数の配分)の例を紹介します。

    ① 【予算3,000円以内】超メリハリ型フォーメーション

    買い目構成:1頭 × 1頭 × 2頭 × 3頭 × 4頭 = 24点(2,400円)

    戦略: 堅いと見込んだ2レースを「1番人気1点」で強行突破します。その代わり、最も荒れそうな最後のレースなどに4頭(中穴まで)を配置し、ちょい荒れの配当上昇を狙い撃ちします。とにかく予算を抑えたい方向けです。

    ② 【予算5,000円以内】バランス型フォーメーション

    買い目構成:1頭 × 2頭 × 2頭 × 3頭 × 4頭 = 48点(4,800円)

    戦略: 1点突破のギャンブルを1レースのみに減らし、他のレースを2頭で手堅くカバーする形です。1点突破のレースさえクリアできれば、一気に的中が現実味を帯びてくる最もおすすめの黄金比率です。

    ③ 【予算10,000円以内】中穴網羅型フォーメーション

    買い目構成:1頭 × 2頭 × 3頭 × 3頭 × 5頭 = 90点(9,000円)

    戦略: 予算に余裕がある場合の組み方です。荒れるレースに「5頭」配置できるため、8番人気前後の中穴・大穴までカバーできます。このフォーメーションで伏兵が勝利したレースを拾えれば、帯封(100万円超えの配当)も十分に射程圏内に入ります。

どんなに予算があっても「全レース3頭ずつ(3×3×3×3×3=243点)」のような平坦な買い方は避け、必ず「1」「2」を組み込んで点数をシェイプアップする癖をつけましょう。

【あわせて読みたい】
自分の考えたフォーメーションが「合計何点(いくら)になるのか」をパッと計算したい・点数計算の仕組みを知りたい方は、こちらの記事が便利です。

WIN5の狙い目がわかる「人気順×配当」期待値マップ

WIN5の組み合わせを「人気順」と「配当(期待値)」のバランスで分類すると、大きく3つのゾーンに分かれます。限られた予算で勝負するなら、絶対に狙うべきは「Bゾーン」一択です。

ゾーン 人気の組み合わせイメージ 的中率の体感 配当目安 期待値・狙い目度
Aゾーン
(ガチガチ)
1番人気・2番人気のみで決着
(例:1-1-2-1-2)
比較的高い 数千円〜数万円 大赤字の危険アリ
(広く買うとトリガミ)
Bゾーン
(ちょい荒れ)
上位人気3〜4勝 + 中穴1〜2勝
(例:1-1-2-5-4)
中程度(狙える) 10万円〜50万円 最高のスイートスポット
(利益を出すならココ!)
Cゾーン
(大波乱)
上位人気総崩れ・大穴複数
(例:4-2-11-8-1)
ほぼ宝くじ 数千万円〜数億円 ロマン枠
(狙って当てるのは不可能)

Aゾーン(ガチガチ):初心者が陥りやすい「トリガミ地獄」

「1番人気と2番人気を全部買えば当たる!」と点数を広げた人がハマる罠です。たしかに出現頻度は高いですが、当たっても配当が投資額を下回る「トリガミ」になることが多く、長期的に買い続けると資金が底を突きます。

Bゾーン(ちょい荒れ):勝ち組が狙う「スイートスポット」

今回独自集計したデータで1位だった組み合わせも、まさにこのゾーン。上位人気で堅く収まるレースと、中穴(4〜8番人気)が突っ込んでくるレースが混ざった決着です。点数を絞りつつ、当たった時にしっかり「帯封(100万円)」が見える、最も期待値の高い黄金ゾーンです。

Cゾーン(大波乱):宝くじ感覚の「ロマン枠」

ニュースになるような数億円の配当が出るゾーンですが、これを狙って当てるのはプロでも至難の業。無理にこのゾーンの馬まで買い目に含めようとすると、いくらお金があっても足りません。

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WIN5の「期待値」や「回収率の仕組み」について、さらに一歩踏み込んだデータを知りたい方は、以下の記事で徹底解説しています。

WIN5に関するよくある質問(Q&A)

WIN5に関するよくある質問(Q&A)

WIN5について、読者の方からよく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。

Q1.WIN5の平均配当はいくらですか?

A.「平均」は約200万円〜300万円ですが、実際の体感(中央値)はもっと低いです。

WIN5の平均配当を計算すると数百万円になりますが、これは数億円という「たまに出る超高額配当」が平均を大きく引き上げているためです。
データを順番に並べた際の真ん中にくる数字(中央値)は「数十万円程度」に落ち着きます。上位人気ばかりで決着した場合は数千円〜数万円になることも多く、平均配当の金額だけを見て「当たれば必ず大儲けできる」と考えるのは危険です。

Q2.WIN5で「1番人気」が5レースすべて勝つことはありますか?

A.過去に数回だけありますが、確率は極めて稀(約0.2%未満)です。

5レースすべて1番人気で決着することはゼロではありませんが、確率論としては限りなく低いです。
ちなみに、WIN5の史上最低配当は「730円」(2018年10月8日)です。この時は「1番人気が4勝・2番人気が1勝」という超ガチガチの決着でした。すべて1番人気で決まったとしても配当は極端に安くなるため、これを狙って買い続けるのはデータ的に見ても得策とは言えません。

Q3.WIN5は点数を絞ると当たらないし、広く買うと資金が足りません。どうすればいいですか?

A. 予算に限界があるなら、プロの「絞り込みスキル(点数削減)」に頼るのが一番の近道です。
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競馬で勝つなら当たる予想を利用することが必要です。徹底リサーチのおすすめは、競馬専門の予想サイトを利用すること。

当サイトが調査した結果、少ない点数で最も的中率や回収率が高いのは、「超すごい競馬」でした! わずか8点の予想で【2,815,680円】の超高額配当を見事的中させました!

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まとめ

今回は、「WIN5で一番多い組み合わせ」のデータを紐解きながら、そこから見えてくる現実と、本当に儲かる実践的な戦略について解説してきました。

最後に、この記事の重要なポイントを3つにまとめます。

一番多い組み合わせは「1番人気2勝+2番人気1〜2勝+中穴絡み」のちょい荒れ決着。

「出やすい組み合わせ」を広く買い続けると、ほぼ確実にトリガミ(赤字)になる。

利益を出すには、1点突破するレース(堅い)と手広く買うレース(波乱)の「メリハリ」をつけて点数を絞ることが絶対条件。

WIN5は配当のインパクトが大きいため、つい「とにかく当てたい!」と買い目を広げてしまいがちです。しかし、そこをグッと堪えて「いかに無駄な馬券を削り、Bゾーン(ちょい荒れ)を少ない予算で仕留めるか」に集中することが、回収率100%超えへの唯一の道です。

プロの最終アドバイス

元調教師・山浦の「相馬眼」アドバイス

WIN5は「5レースすべての勝ち馬を当てる」という性質上、どうしても点数を広げて安心感を求めたくなる馬券です。しかし、本記事のデータ検証でも明らかなように、「当てにいく買い方」と「利益を出す買い方」は完全に別物です。

多くの競馬ファンが陥りがちなのが、上位人気で手広く固めた結果起こる「トリガミ地獄(Aゾーン)」への転落です。ここから抜け出し、期待値の高い「Bゾーン(ちょい荒れ)」を少ない点数で射抜くには、各レースの波乱度を正確に見極める『相馬眼』と『番組編成の裏側への理解』が不可欠になります。

限られた予算のなかで、無理に全レースを自力で予想して資金をすり減らすよりも、プロが厳選した「絞り込み」を参考にするのは非常に賢い戦略(投資手法)と言えます。この記事の実践データとフォーメーション戦略を念頭に置き、ぜひ「点数を絞って高配当を狙う」WIN5本来の醍醐味を味わってみてください。

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